2008年07月10日

ダッカの女たち

NHKスペシャルをHDDに取りダメして、昼間ぽっかり時間ができたときにみている。
本を広げていると中断が多いけど、映像なら「ながら見」できるし、
なんといってもリアルさとインパクトがグッとくる。

先日『沸騰都市シリーズ』で取り上げられていたのが、バングラデシュのダッカ
巨大NGOのBRAC銀行が市民にマイクロクレジット(5人組の連帯保証で返済責任を負う)なる無担保の融資を行い、それを元手に事業を起こし、貧困から脱出していく人たちを追う。

中でも印象的だったのは、夫の病気で売店経営に行き詰った女性が、
連帯保証人になってくれる女性たちを連れて銀行に審査に行くシーン。

「連帯保証人」って…なんか、そこにハンコを押しちゃだめよ。
みたいな、そんな印象よね。紙の上にある。

でも、銀行の審査員とにらめっこしたその女性は、

「この人は絶対に返せます。
 万が一返せなかったら私たちが必ず払います。」

そう言う顔のりりしさ(美しさ)ったらなかった。

個が信頼し合っているというよりも、
しっかりと連帯している
ココロが。
…人の勢いや情熱が仲間意識、連帯感でさらに熱を帯びる

BRAC銀行に札束を持った女性の列ができている。
借り手(審査が通った人)のほとんどが女性だそう。勤勉で、責任感が強いのだとか。
返済に並ぶ列の女がインタビューでマイクを向けられ、
明るく大きな声でいう。

「もう誰もわたしたちを止められないわ!!」

思わず画面に拍手したくなっちゃった。
もらったキーワードは『連帯』だ。
posted by haru at 09:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 産後メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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