2008年09月13日

‘居場所'について

ママのキャリアを考える会」オフ会の会場下見で、
大井町のママ&キッズのスペース「アトリエ・チルドリン」に行ってきました。
先日参加したお話会のひろっしゅコーチのご紹介です。
ありがとうございます。

駅からすぐの雑居ビルの2階。
入ったとたんにアロマの香り「どうぞ、ネイルですか?」の声。
赤ちゃんを遊ばせながら背中をマッサージしてもらっているママと、
奥にはスタンバってるネイリストの方。
あたしはどうやらネイルの予約をしている人と間違えられたみたいです。
ああ、ここは、ママのための‘居場所'なんだな
入ったときにシャッターを切ったみたいに焼きつきました。

‘居場所’という言葉には、特別な意味がある。
無条件に受け入れられるという安心感。

‘居場所’から連想して、少し前にNHKの「プロフェッショナル」(こちらもHDDで撮り溜め)
で「末期がん専門看護士」の田村恵子さんという方が語るシーンがよぎる。
「余命数ヶ月と診断された方に共通して起こるのは、心の変化。
 みな、‘自分を今まで育んできたものは何か?'と考えるんです。」

この‘育む’というコトバとくっついた。
なんでくっついたのか。
それは、人を育むのはこの「居場所」=無条件に受け入れられる場(人)なんだな、
と最近思うのです。例えば保育園探しなどでも。

人は受け入れられる場があって、はじめて安心して、自分を放つ。
相手を信じられるようになり、まねて、吸収して、そして成長できる。
子供に限ってではなく、この土壌のような環境が、心にはとても大切なんだな。

人生の大半をこの‘居場所'探しに費やし、疲れ果ててしまう人もいる。
例えば愚痴をいったり、人を悪く言ったりするのも、ある意味自分の居場所確認の行為だなと思う。
確か心理学の講義かなにかで「イングループ」と「アウトグループ」っていうのが出てきた記憶が。
自分のグループ(イングループ)を確認するために外(アウトグループ)に誰かを出してしまう。

大切なのは、‘居場所'という結果を求めてさまようことではなく、
自分が育くまれてきたもの、育んでいるものは何か?
いう行動にフォーカスして考えることじゃないかな。

っと、思ったりして。
posted by haru at 01:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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