2008年11月03日

一年たって贈り物に気づく

11月に入りました。
去年の今頃は、やっとつらいつわり(よだれ)が止まったころ
なんだか1年とは、とても思えません。
とおーい昔の出来事のように、あたしは全く違う生活をしている。
果たしてあれは、本当にあたしだったのだろうか?
と、つわり中に感じた感覚を逆の立場でもう一度経験する。

子ども二人を抱えて働くということは、一人のときよりも数倍大変です。(なめてた)
でも、精神的にはかなり安定している。(歳を重ねたのもある)
イライラすることもあるけど、子育ての時間、自分の時間、家事の時間を、どれもとても大切に思える。
以前は、全部自分の時間で、それの一部を家事・育児に当てている感覚が根底にあった。
それが間違えだったと気づけたのは、あのつらいつわりのおかげだったと、今思う。

妊娠期間中、まったく思うとおりに動けなかったことで、得た感覚。
それは「自分の身体は自分のものではなく借り物である」という感覚。
いつかは返す、その日まで、あたしの魂が身体を借りているのだ。

身体はあたしだけのものではない、家族(とくに子ども)のものでもある。
だから、当然、そのために使う時間が必要なのだ。自然なことなのだ。
そして、自分のために使える時間は、なんてありがたいんだろう。

一年たって、神様からの贈り物に気づく。
一年前の解釈よりも、しっくりときた。
posted by haru at 14:07| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | こころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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