2009年02月02日

子育てオーナーはだれ?

子育て支援の充実が進む中、
正直、便利すぎてもおかしいと思う。

どんなに長時間でも預けられる。
病気のときも誰かが看てくれる。
それって本当に『充実』しているのか?
何でもそうだけど、便利すぎると人は鈍ります。
便利になればなっただけ、利用しない選択が難しくなる。
それって、母性の鈍った女性が量産される社会なんじゃないか?!

仕事も大事、とっても分かる。
職場の環境、締め切り、取引先とのアポイント、
プレッシャーの毎日のつらさも身にしみて分かる。

それでも、やり遂げたい、進みたい。
とってもとっても分かる。

でも、最近つくづく感じる。
変えなければいけないのは、「子育て」ではなく「働き方」ではないか。

子どもも母性も大事にしながら
自己と社会のかかわりも大事にできる。
母親でも胸を張って『自己実現』が追える。
そういう社会にしたい。

頼ることも大事だけど、
どうしたって子育てのオーナーは自分。

「自分が一番しっかりみている。」
そう自信を持って言える親があふれていなければ、
「みんなで育てる社会」なんて実現しない。
posted by haru at 11:25| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 育児と家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今更ながら、初コメです。

わかります。すごく心にグッと響きました。

色々な子育て支援があり、それを利用するのは子どもを持つ親。

色々な事が便利になれば、お金があれば何でもできてしまうと、錯覚してしまう。

お金で自由を買っているのかもしれないけれど、心が育つのかどうかが問題なんだと思う。

なんのために働くのか。
今、それを選択するべきなのか。

子どもと寄り添う生活は、捨てたもんじゃないと思う。

子どもを理由に私は働いてはいないが、それはそれで十分に満足している。

なんだかとっても熱いものが伝わりました。

”子育てのオーナーは自分”
便利さに頼るばかりでは、いけませんね。
Posted by ナオママ at 2009年02月02日 23:52
お久しぶりです!
お元気ですか?うちも1月に一家全員インフルエンザでした。。。
そんなとき、私も、このこと、考えていました。
仕事に追われていると、見えなくなる。
でも長時間預けられないことよりも、長時間働かないと
評価されない、この社会を変えたい!
子供が病気の時に働かなくても、キチンと評価されて
それでいて、ちゃんとgainもある。
現実なかなかうまくは行きませんが・・・

今度また会があるときは誘ってください!!
Posted by さや at 2009年02月03日 16:27
>ナオママさん
お久しぶりです!お元気ですか?
「心が育つのかどうか」おっしゃるとおりだと思います。この記事を書く前に、
子供が病気のときに、タクシーで看護師さんが病院から迎えに来てくれるサービスの開始をニュースで聞いて・・・
なんかすごく違和感を感じました。
親は会社を休まずにすむかもしれない。
でも、大病でもなく普通の風邪とかで、
見ず知らずの看護師に病院に連れて行かれる子どもの気持ちを想像したら・・・
しわ寄せが子どものこころに来ているとしか考えようがない。
女子アナが「充実してきましたね」なんてコメントしてて、呆れました;

>さやさん
お元気ですか?長時間労働が当たり前な世の中でどう自由な働き方を作っていくか。
お互いがんばりましょう!
また会いましょうね!!
Posted by haru at 2009年02月07日 08:18
haru さん、はじめまして。
yumzou と言います。
Mixi から来ました。

私、ずーっと、haruさんと全く同じ事を考えていました。
そして私もIT系の仕事で在宅で仕事をしていますが、子供が生まれてからはかなり縮小しています。

今の社会で一番弱くて下敷きにされているのは子供たちですよね。
でも、そうやって大人社会がギシギシと追い詰めている子供たちが次の世代を担っていくのかと思うと、今、この状態を変えていかなければ大変なことになるとずっと考えています。

そのうちオフ会等でお会い出来るのを楽しみにしています。
Posted by yumzou at 2009年03月03日 13:59
>yumzou さん
コメントに気付かず、遅くなってしまいましたー。もう見てないかな(苦笑)
mixiのコミュニティから来ていただいたのでしょうか?
また会の活動を開始していますので、よかったら覗いてくださいね。
Posted by haru at 2009年04月02日 16:10
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