2009年07月14日

‘感じること’の意義

アウトプットが相当遅くなりましたが、
ママのためのコーチング講座「ママイキ」が近場で開催されたので、やっとこ受講しました。
(5末〜7頭)

第1回 『聴く』
第2回 『承認』
第3回 『区別』
第4回 『価値』
で構成されています。

『ママのイキイキ応援プログラム』略して‘ママイキ’なので、
普段あまり‘イキイキ'に問題意識のない(自覚としてはイキイキしているつもりの)あたしは、
受けるとどうなるのか???と考えていたのですが、
結構、気付きはありました。

特に『区別』で朗読された詩(後述)で、
頭の中で受け取った情報が統合され「‘感じる'ことの意義」を感じた。
「感じる」ってメッセージが一つに統合されることなのね、と。

例えば、映画なんか見て、涙が出て、感動して、言葉にならない。
とかいう状況って、、、あれは、メッセージは一つに統合されているのに、どう言葉にしていいのか分かっていない、という状況なんだな、とか思った。

中身はいろいろあったけど、一つメッセージがもらえただけでOK
そうスナオに思えるよい講座でした。
ちなみにそのメッセージは、一言で言うと‘個の尊重’かな。

あたしは結構さっぱりした性格なので、あまり家族を束縛したり、ベタベタすることはないと勝手に思い込んでいましたが、
母親という役割(愛情を中心とした関係作り)

家事そのもの(ルールを中心とした環境作り)
を混同してたなって。
愛情にかこつけて自分の中に家族を取り込もう(自分の考えを与えよう)としていた自分に気付きました。
この点は知らずに溜めていたストレスとも一致し、非常にスッキリ。
ダンナとムスメについて「承認」することと「区別」することが飲み込めた。

正直前半の「聞く」「承認」の前半あたりは、知識も実践もそこそこしてる部分であまり自分の中には入ってくるものがなくて、
ただただ、ひろっしゅコーチの絶妙トークに笑ってるだけでこれでいいのか???と焦ってました(笑)
3回目も実は仕事が切羽詰ってて、出席どうしようかと本気で悩んで
えいやで出ましたがよかった!

最後に朗読された詩を転記

---
カール・ギブラン 散文詩『預言者』のなかの「子どもについて」

あなたの子どもは、あなたの子どもではない。
彼らは、人生の希望そのものの息子であり、娘である。
彼らは、あなたを通じてくるが、あなたからくるのではない。
彼らは、あなたとともにいるが、あなたには属さない。
あなたは、彼らに愛情を与えてもいいが、あなたの考えを与えてはいけない。
何とならば、彼らは、彼ら自身の考えを持っているからだ。
あなたは、彼らのからだを家に入れてもいいが、
彼らの心を、あなたの家に入れてはいけない。
何故なら、
彼らの心は、あなたが、たずねてみることもできない。
夢のなかでさえ、たずねてみることのできないあしたの家に住んでいるからだ。
あなたは、彼らのようになろうとしてもいいが、
彼らを、あなたのようにしようとしてはいけない。
何故なら、
人生は、あともどりもしなければ、昨日とともに、ためらいもしないからだ。
あなたは弓であり、
そしてあなたの子どもらは、
生きた矢としてあなたの手から放たれる。
弓ひくあなたの手にこそ喜びあれと。

---
毎朝、玄関で矢をひく気分で。
posted by haru at 23:45| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは☆
この詩、私も大好きです。というか、原点かも。
邦訳によって随分印象が変わりますね。
私の手元にある訳は、こんな感じです。
http://koh-notebook.cocolog-nifty.com/blog/2006/08/post_5f3a.html
Posted by maru at 2009年07月15日 13:27
さすがmaruさん!
子どもを産む前から産んだら読み返そうと思うなんて。
しかし、訳によって印象すごく違いますね。
でも、真理を言い表している迫力はかわらない。
あたしも確か前に何かで読んだり聴いたりした記憶があり、「生きた矢」という言葉が頭に残っていたようで、デジャブもあり。
有名な詩なのですね。

Posted by haru at 2009年07月16日 16:02
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